運動習慣ゼロ・意志力最弱な私が(ほぼ)毎日スクワット100回続けられているコツ

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。奈良のライフオーガナイザー®️オサナイです。

突然ですが、みなさんは毎日運動する習慣はありますか?

健康診断の問診票でもこんな質問ありますよね。運動不足は良くないとわかっていてもなかなか習慣にするのは難しいです。以前の私なんて

毎日少しでも運動したいけれど時間もお金もかけたくないし続ける自信もニャイ。

とはなからやる気がありませんでした。

スクワットを始めたきっかけ

実は昨年の春、片づけ作業の現場終わりに貧血を起こしてしまったことがありました。当時は階段を上がっただけで息切れするようなひ弱な私。それでも、仕事で迷惑をかけるようなことはしたくないと一念発起して始めたのが「100回スクワット」です。

今日は、体力・意志力最弱の私でもできている「ほぼ毎日100回スクワットを続けるコツ5つ」をお伝えしたいと思います。

続けるコツ1:やり方を調べる・学ぶ

スクワットを100回やろうと決めてから、私が最初にしたことはyoutubeでスクワットの動画を探すことでした。動画で正しいフォームを身につけ、無理なく続けたいと思ったからです。カウントしている動画なら、自分で数える必要もないので少し楽になります。

色々な動画で試してみましたが私がこれならできる!と確信したのがこちらの動画。

続けるコツ2:ハードルを下げる

毎日でなくても連続100回でなくても良い

毎日100回連続絶対に!というと厳格すぎて、できなかったときにダメージが出ます。それは毎日テストで100点取らなきゃダメって言ってるようなもの。100点じゃないならやーめた!3日坊主になる1番の理由はこの100点主義のせいでした。

なので今回はハードルを思い切り下げました。30回だけでもいいし、朝昼晩に分けてトータル100回でもいい。できない日があっても、気にせず次の日にやる。ゆるいルールを作れば「できた日」が増えるのです。

続けるコツ3:やる時間、タイミングを決める。

毎晩娘におやすみを言った後、「お母さんスクワットするわぁ」と言ってやってます。

続けるコツ4:ちょっと褒めてもらう

終わった後もう一度娘のところに行きます。

「お母さん今日も100回スクワットしたわぁ」

「今日も頑張ったね。よかったね、お母さん。」

「ありがとう。おやすみー!」(ここでハグ❤️)

3と4の流れは、娘の寝かしつけでだらだらしたくないという私の思惑と、「おやすみ」の後もまだ母の気配を感じていたいという娘のニーズがマッチした結果です。夏はこの後「ほんじゃお風呂入るわー」という流れに。

続けるコツ5:見える化

イメージは昭和のラジオ体操のカードです。できたらシールを貼りました。

貼ってないところもありますが、いいんです。長ーい目で見たらほぼ毎日。コツ2のところでも書きましたが、ハードルは下げます。

自分のためだけにやっています。

誰かに評価して欲しいんじゃないんです。

「できた日が見えるようにしたい」のです。

できない日があってもできた日もある。今日も明日もできるよ!って自分に言ってあげたいから、モチベーションになっています。

まとめ

小山内の、「ほぼ毎日100回スクワットを続けるコツ」は次の5つ。

  • 学ぶ・調べる
  • ハードルを下げる
  • やる時間、タイミングを決める
  • ちょっと褒めてもらう
  • 見える化する

今のところこの5つのコツが効いて続けられています。特にハードルを下げまくってダメ出ししないことが良かったと思います。

私はこの運動習慣がついたおかげで、以前はよく感じていた動悸息切れなどの不定愁訴がなくなり、体力がついたと感じています。おまけに、1年前にキツかったジーパンが緩くなりました。(これは予想外。)

そして、たったこれだけの運動習慣という小さな成功体験で、「何か別のことも少しづつ身につけられそう」という小さな小さな自信が芽生えてきました。ずっとずっと「続けられないダメな自分」だったのが、「なんかいいじゃん!」に変わって、さらにモチベーションもアップ!

「毎日少しでも運動したいけれど時間もお金もかけたくないし続ける自信もない。」という方は、まずは10回からでもスクワットを始めてみるのはいかがでしょうか。何もしない今よりは、きっと体力がつくはずですよ。

LINE公式アカウントのご案内

片づけサポートippoippoではLINE公式アカウントを利用しています。
こちらからセミナーやサービスのお得な情報をお届けする以外にも、お客様との連絡、セミナー受講後のフォロー、片づけサポートのオンラインツール等、気軽に便利に使っていただけます。セミナーやモニター様の先行募集もいたします。ぜひ、お友達からお願いします!