片づけのプロとして現場作業するなら、最低限の体力をつけよう！おすすめはスクワット。
ご訪問ありがとうございます。奈良のライフオーガナイザー®️オサナイです。
現場での失敗談は、あまり書きたくないと言う気持ちもありますが、とても大事なことなので言わせてください。
片づけのプロにとって体力は大事！
ライフオーガナイズは「捨てるから始めない片づけ」で思考の整理から始めます。とは言え作業となったら肉体労働でもあります。お客様にご満足いただくために、作業の最後まで元気にキビキビ動きたいと言うのはもちろん、働き続ける自分自身のためにも体力は必要です。
「体力が欲しい！」切実な思い
実は、昨年アシスタントで入った現場で、終了間際に貧血状態になったことがあるのです。
メインオーガナイザーが機転をきかせて私だけ先に退出したものの、お客様にもメインオーガナイザーにも、派遣元の事務局にも迷惑をかけてしまい、本当に落ち込みました。
この失敗から、体調管理の大切さもさることながら、基本的な体力向上の必要性も感じました。
どうしたらこのひ弱な体を鍛えられるのか、どうしたら現場でキビキビ動けるのか、考えました。
どうすれば体力をつけられる？
片づけの作業は立ったりしゃがんだりして物を運ぶ動きが多くあります。その現場ではアシスタントとしてこの動きの量とスピードを求められました。
そう、この動きが私をバテバテフラフラにさせたのです。
まずは「立ったりしゃがんだり」を制覇すべし！と決意し、似た動きをするスクワットから始めようと思い立ちました。
それにあの黒柳徹子さんが、「元気の秘訣はジャイアント馬場さんから教わったヒンズースクワット」だという記事を目にし、俄然やる気が出たわけで。（なぜ！）
あれからほぼ毎日、スクワットが日課と言ってもいいくらい続けています。
体力向上の効果はあったのか？
効果あります。階段で息が上がることはありませんし、子供と忍者走りしても足はもつれません！以前はよく感じていた動悸息切れなどの不定愁訴がなくなり、体力がついたと感じています。おまけに、1年前にキツかったジーパンが緩くなりました。（これは予想外。）
また、体力がついただけでなく、「現場でまたフラフラになるんじゃないか」という不安からも開放されました。
体を鍛えようと思ったら、ジムに定期的に通うのもいいと思います。
でも、まずは簡単に始められることから。私のようにひ弱だけど体力をつけたいと言う人には、まず自宅でできるスクワットから始めることをお勧めします。
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