子供の机がぐちゃぐちゃな時の母の気持ち「イライラ」時々「今はまいっか」のち「ワクワク」

最近小1次女の机の上がぐちゃぐちゃという状態が慢性化しております。

私、片づけのプロ。のはず。

この状況をなんとかしなくては。

1年生でも机の上をきれいにできる簡単な片づけの仕組みを作らねば。

フツフツと使命感のようなものが沸いていたのですが、ちょっと大事なことを見失ってしまいそうだったので、自分のためにも書いておこうかと思います。

子供らめっちゃ頑張ってる

学校から帰ったらしっかり手洗いをして、上着を脱いでランドセル片づけて水筒やお便りを出してもらい、おやつ食べて宿題して。。。

その前に、学校では朝から本っっっ当に頑張ってる。時間を守り、授業中は私語を慎み、礼儀正しく話を聞いて、もちろんしっかり手洗いをして、ほとんどの時間マスクして、ハメを外して先生に怒られないように、頑張ってる。

家に無事帰ってきて、ホッとしたい、甘えたい、と思ってるのに

「片づけなくちゃ」はしんどいでしょう。

安心な家にしたいから

次女の場合、特に入学してからこの1年は学校生活に慣れるのに頑張ってきて、その疲れが見えるというか。。。今はカンタンな片づけでもしんどいのがわかります。

まだ片づける力もそれほどありません。

少しずつ片づける力をつけていけたら良いのであって、今「片づけなさい」と強要されたり「片づけが出来てない!」と批判されたりしながら育つことが良いこととは思いません。

正直リビングは家族の共有スペースなので、みんなが気持ちよく過ごせる最低限の状態はキープしたいのですが、いったん次女の目線に立って考えた方が良さそうかなと。

家では張り切ってる時もあれば、ぐうたらな時もある。片づけられる日もあれば出来ない日もある。まずは、どえらいことになる前に「困ったら言ってね」と「手伝って」と言える関係を作っておくこと、片づけよりも安心を優先したいのです。

なので、こういう時はなるべく手伝ってます。途中まで一緒にやったりすると、あとは自分でやれたりもします。

でもでも母は片づけたい

そうは言っても。

今の家具のレイアウトや、収納してあるもの、収納方法、時間の使い方、いろいろ見直したいことはあるわけで。

そこはまた我が子をモニター様にして実験したいことが出てきました。

やっぱり、毎日子供が勉強でも遊びでもやりたいことを思い切りできるように、片づけは楽にできるように。どうしたらできるかな?と。

具体策についてはまたの次回に。

今日は母の気持ちだけ吐露しました。ハハ。

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